250TR　Chopper

2011年ホットロッドカスタムショーでベストドメスティックを頂き、カスタムバーニングでは表紙に起用された250TR
すべてにおいてバランスがよく、TRでもここまでかっこよくなるという見本だと言えるでしょう。
車体のバランスをとるために少しだけスイングアームを伸ばし、サスのマウントを上下とも移動してストロークするサスを使いつつ極限までローダウンしました。
小ぶりなタンクに合うように小ぶりな電装ボックスを製作、純正のバッテリーはスイングアーム下の空間を埋めるために移動し車体を低く見せれる効果も生んでいます。FLAKES製のパワートランペットマフラーもスイングアーム下の空間を見えなくする位置からかち上げ車体のバランスをとっています。
ワンオフのドッグボーンライザーは配線が中を通る仕組みで、ハンドル周りの操作性を損なうことなくハンドル周りをスッキリとまとめることが出来ました。
ペイントはFLAKESオリジナルデザインのキャンディーフレークで、色の指定のみのお任せペイントです。
現在はエンジンにも手が入り、ボアアップとCRキャブレターで余裕の走りが出来るようになっています。

2011年　HOT ROD CUSTOM SHOW BEST DOMESTIC　受賞
2012年　CUSTOM BURNING　ポスター等多数掲載
2014年　STREET BIKERS 掲載
2014年　CUSTOM BURNING　10月号表紙掲載

250TR Chopper